ステップを交換した。
やっぱりバックステップがいい。かっこいいから。
現在のポジション。
早く変えれば良かった、非常にしっくりくる。
1年以上放置していた、チェンジリンクをどうするかで悩んで・・・
出来ればアンダーカウルは外したくない。雨天走行もするから、
エキパイの保護もあるし。整流を考えるとあるべきだあろう。

リンク部分、ペダルとシフトシャフトは平行に支点からは直角に。
ペダルとシフトシャフトの支点、力点間の距離を等しくすること。
これでノーマルと同じ移動量のはず。

全体像





オフセットさせる厚み5mmのアルミプレートで
どうやらベースプレートとリンクロッドが干渉するみたい。
こすれちゃっている。

プレートを撤去した。
クリアランスはぎりぎり
ついでにペダルを少し上げてみる。
これで、踏み込み掻き上げのバランスが良くなった。

ブレーキ側。
こっちには5mmのプレートが入ったまま。
うーん、ほぼわからないと思っていたが、
なんかステップに違和感があるような・・・
もう少し薄いプレートを作って入れようか？2〜3mm程度でいこう。

新ポジション
プレート抜いてペダルを上げた。
暫定だけどよし

（上）変更前のポジション　並べてみた。
（中）変更後のポジション　ペダルを10mm上げた。
（下）今日のポジション　　少しペダルを下げた。
　　　ブレーキ側

t2のアルミでスペーサを作り直す。

新ポジション
スペーサのプレート変えてペダルを5mm下げた。
とりあえず、これでいく。いい感じ。

メモ
ステップ固定ボルト　M8 L40 P1.25　二面13mm　×2
プレート固定ボルト　M8 L20 P1.25 六角穴低頭 　×4
マスタ固定ボルト　　M8 L30 P1.25 六角穴低頭    ×2
ブレーキリンク　　　M8 L50 P1.25 六角穴ボルト　×1
シフトリンク　　　　M5 L20 P0.8　六角穴低頭    ×1
すべてステンだった。
ステップの差し込み部　Φ15

今後はステンボルトを焼いて色つけと、→完了

追記
　チェンジペダルを再度調整。
　シフトアップ時にギア抜けする事例が多発。書き上げる際に力が入りやすいように、
ペダルの位置を気持ち下げる。チェンジリンク部分でネジ半ピッチ分伸ばす。
　ところが、この状態で走行中に大変な事態に。
　チェンジペダルを掻き上げる分には問題ないのだが、踏み降ろすと戻ってこない。
通勤中だったのでえらい事態になった。トップで走行しコーナーでは半クラを多用する
2サイクルのような走り方で乗り切った。ミッションの故障かとも不安になったが、
ここはやっぱりいじった部分に問題を起こしたと見るべきだろう。
　職場でチェックすると、チェンジリンクの溶接部分がドンぴしゃでペダルの角っこに
引っかかり、踏み下ろしたときのみ囓っていた。
　対策として、チェンジリンクをペダルに止める際にワッシャーを一枚かましてペダル
とのクリアランスを確保。これにより一応問題なく操作できた。
　今のところギア抜けはない。ほんの少しのセッティングで大きく変わる。







シフトペダルの位置を調整していて決心。
GPz400Fのチェンジロッドを再使用しているが、長さが足りない。
ロッドエンドのネジ部分がふた山くらいしかかからない。
このままだとひずみが出たり曲がったりと、強度が足らない。
よって延長用のアダプタを製作。
Φ10の外径長さ20mmの円柱を端材から削りだしてΦ5の穴開け。
M6×P1.0のネジを切る。ここにM6のネジの頭を落としたモノをねじ込み、
ダブルナットの要領で固定。横から穴開けピンの打ち込みも検討したが、これでいいか。
ムクの円柱にオス、メスのねじ切りも考えたが、メスの底までネジが切れないので、
この方法に落ち着いた。まぁ、高ナットを使えば楽だろうけど、買いに行く方が面倒
だったので、旋盤様にお願いして削りだし。
さて、取りつけ。ロッドの長さは275mmに調整。









これでロッドを延長しても強度の心配がない。
早速ペダル高さを再調整。
現在の高さはこのくらい。
愛用の「ハンマーブーツ」だと、ペダルを掻き上げる際につま先が下がりすぎるような感じ
がしたが、少し走ると違和感がなくなり、力を入れてペダルを操作できる気がしてきた。
「ハンマーブーツ」とそのほかのシューズ「BSA」を比較すると靴底の厚さや、つま先の革の厚さで
ペダルの位置調整をやり直したくなる。普通のシューズではペダルが高く感じる。
しかし、この単車で最も使うのは「ハンマーブーツ」だから、これを基準とすることとする。

ブレーキスイッチについて考えた。
ストップランプスイッチをワイヤーで作動させる予定。
マイクロスイッチで行く方向に。

まだ作業に入っていません。

ペダルにビスを固定しこれにスイッチのスプリングを引っかけてやろう。
早速作る。








軸からの回転半径、移動距離そのたもろもろ厳しい設定をしたけど・・・
ダメだ、元々スイッチが怪しくなっていてのもあり、
うまく動作しない。接触不良っぽい。
マイクロスイッチを固定し、スイッチ自体を新設しよう。

マスターへのリンクのあたりに新設予定。
ピロボールにスイッチを押させよう。
ステッププレートに両面で貼り付ければいいか。

マイクロスイッチを用意した。

配線を純正のままにしたいから、この形状のコネクタを探して、
作り直そう。